甲状腺ホルモン剤を使用する際の注意

20代から40代の女性は甲状腺のトラブルが起こりやすいです。そんな甲状腺のトラブル治療といえばホルモン剤です。 - 甲状腺の病気は遺伝するっの?

甲状腺の病気は遺伝するっの?

甲状腺の病気「バセドウ病」「橋本病」っその他の甲状腺腫は実は遺伝と関係があると言われています。

遺伝する確立はどれくらいなのか

親が甲状腺の病気だった場合子供に遺伝する確立はどれくらいか気になりますよね。しかしこの質問には今の段階でははっきりとした答えはありません。まったく同じ遺伝子を持つ1卵生双生児の場合でも2人とも甲状腺の病気になる確率はだいたい35パーセント程度と言われています。このように甲状腺の病気は遺伝のみが原因と言うわけではないのです。しかしなぜ甲状腺の病気にかかるかと言う原因は実はよく分かっていません。また遺伝していても男性なら発病しにくいのも特徴です。

発病を予知する方法はあるのか?

確実にいつ発病するのかと言うことを調べる方法は現段階ではありません。しかし、多くの甲状腺疾患は発病する前に甲状腺が腫れてきます。ですから家系内にバセドウ病や橋本病に人がいる場合は喉もとの様子には注意して過ごしましょう。そして少なくとも1年に1回は診察を受けたほうがいいです。

いつごろから検査に行くべきなのか

遺伝子に異常がある場合は生まれてすぐに発病することもあります。しかし基本的に幼児期、小児期の発病はきわめてまれです。15歳未満の発病は全体の3パーセント以下です。ですから小さいころはあまり神経質にならなくても大丈夫です。年に1回程度の検診で充分です。

遺伝していても実は怖くない

医師の指示をしっかり聞き、定期的に検査を受けていれば、甲状腺の病気は怖くありません。糖尿病や高血圧なども遺伝すると言われていますが、これらの病気に比べると治療も容易ですし、薬の服用さえしていれば普通の人とまったく同じように生活をすることが可能です。

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